【フォトフレームをDIY】ヴィンテージ風ひび割れ加工のやり方
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![【フォトフレームをDIY】 ヴィンテージ風 ひび割れ加工のやり方](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/05/crack.jpg)
古い家具やなんかで
塗装が剥がれてひび割れたいい感じのあれ。
何度も塗り直して
使い込んである家具やインテリア雑貨は
現代を生きる人たちを魅了している。
あえて
新品ではなく古びたものを好む人も多い。
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/09/6c0275b660f711d0a224694480733236.jpg)
私もそのひとり。
この記事では、フォトフレームを自分で
ひび割れたヴィンテージ加工にする方法
を紹介します。
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/12/2c7f44faf3affaab4b0bd8cb5170c077-300x300.jpg)
乾くと割れてくるのが実験みたいでとっても楽しいので、チャレンジしてみてね!
この記事を書いた人
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/12/2c7f44faf3affaab4b0bd8cb5170c077-1.jpg)
ペンキでエイジング加工したフォトフレームや額縁、
小さな棚などを販売。
250枚以上売り上げる。ほど加工にハマる。
目次
フォトフレームをヴィンテージ風にDIY
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/09/17d40faf44661a9ec375f40e52503ef3-300x300.jpg)
DIYとは
Do It Yourself(自分自身でやる!)のことである!
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/08/f4205a7fc8c643dc3b86b8c5b1e653d7-300x300.png)
そうねそうね!
自分でDoしちゃいましょう!
この記事はこんな人向け
- アンティークやヴィンテージモノが好き
- 本物の古い家具や雑貨は抵抗がある
- DIYにチャレンジしたい
- 市販のフォトフレームって気に入るのがない!
ひび割れ加工したフォトフレーム
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_1396-800x782.jpg)
準備するもの
フォトフレームをヴィンテージ加工するのに必要なもの
- オールクラックアップ
- ペンキ
- 市販のフォトフレーム
- 刷毛
- 紙ヤスリ
無塗装のフォトフレーム
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/08/f4205a7fc8c643dc3b86b8c5b1e653d7-300x300.png)
フレームを選ぶときのコツは?
コツはあるのかしら!?
無塗装で、
凸凹があるデザインを選ぶのがポイント。
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下地の木は濃いめの色の方がより古びた感じに仕上がるので、
ウォルナットを先に塗るのがおすすめ。
\ 木目が消えないので便利/
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オールドビレッジのオールクラックアップ
ジャンクでビンテージな感じを出すため
塗装がひび割れたように加工できる
コチラが、必須。
塗料総合商社 ウチゲン
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ペンキ
オールドビレッジのバターミルクペイントは、
お洒落なくすみカラーが豊富。
仕上げの色の前や仕上げにササッと吹きかけると、
アンティーク感がプラスされていい感じに。
刷毛
オールドビレッジのペンキは水性塗料。
(動物の刷毛で塗ると塗料をよく含むけれど、水性塗料だと中で固まってしまうことがある)
フォトフレームの加工には絵筆がおすすめ。
紙やすり
これがあれば、
ひび割れ加工をしない部分もシャビーな仕上がりにできる。
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フォトフレームひび割れ加工のやり方
STEP
外せるパーツは外す
ウォルナットを先に塗る場合はこの時点で塗る。
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/05/d164f76a066b3d1649ad18a1164b0303.jpg)
STEP
オールクラックアップを塗る
全部に塗らずところどころに塗ることで、
最終的に自然な感じに仕上がる。
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/05/446e883d10f18b8f0038b8a06f371b4c.jpg)
※オールクラックアップの上に塗ったペンキがひび割れます。
STEP
好きなカラーのペンキを塗る
オールクラックアップが乾いたら、
ペンキを塗って乾くのを待つ。
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_1395-2-800x775.jpg)
※オールクラックアップはパラパラと取れやすいので、ペンキはサーーっと一度塗りしましょう。
STEP
仕上げ
ペンキが乾いたら紙やすりで角や凸凹の部分を少しやする。
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_1389-2-800x991.jpg)
さらにジャンクにする場合は、
トンカチやそれに代わるもので少し傷をつけると良い。
STEP
完成
自分好みのジャンクさになったら完成です。
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_1396-800x782.jpg)
カラーを重ねてみる
ペンキを塗り重ねることで
ひび割れた部分から中のカラーが見えます。
カラーを塗り重ねる場合は必ず、
ステップ❷の前(オールクラックアップを塗る前)に塗る。
レンガ色→アンティークゴールド→オールクラックアップ→くすみグレー
で重ね塗りしたもの
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_1390-2-800x983.jpg)
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/08/7f77967499ec98656f31e6e1af45590c-300x300.png)
本当に何度も塗り直してきたかのような、
古びた仕上がり!
ヴィンテージ風フォトフレームのDIY【まとめ】
![](https://cuexy704.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_1431-500x608.jpg)
必要なもの
✔︎ オールドヴィレッジのオールクラックアップ
✔︎ ペンキ
✔︎ 無塗装のフォトフレーム
✔︎ 刷毛
✔︎ 紙ヤスリ
ひび割れ加工のやり方
✔︎ 外せるパーツは外す
✔︎ ウォルナットを塗る(無塗装の場合)
✔︎ 下地の色を塗る(色を重ねる場合)
✔︎ オールクラックアップを加工したい部分に塗る
✔︎ 仕上げのペンキを塗る
✔︎ ヤスリやトンカチで軽く傷をつける
楽しいのでぜひやってみてね!