アーシングとは？効果を知って健康意識を高めよう

アーシングは、素肌で自然に触れることで、体内にたまった電気を放電させる健康法のこと。

アーシングをすることで、心身ともに良い影響を与えると言われてるんですよ。

現代に生きる私たちは、

いつ周りを見渡しても

・電化製品
・スマホ
・パソコン

などの電磁波に囲まれています。

人間の体は多くの部分が水分なので、電気を伝えやすい。

知らず知らずのうちに体内に電気が溜まってしまっているかもしれません。

帯電は頭痛や肩こり、血行不良などの原因のひとつと考えられています。

電気が溜まるといいことなし！

この記事では、アーシングの効果ややり方を紹介していきます。

• 仕事でパソコンを見る
• スマホが手放せない
• 電化製品に囲まれた部屋に長時間いる

という人は、ぜひ試してみてください☺︎

カリフォルニア発祥の健康法「アーシング」とは？

アーシングとは、靴下や靴を脱ぎ、裸足で地面に直接触れる健康法のこと。

素肌で自然を感じながら、体内にたまった余分な電気を放電するのが特徴です。

アーシングはカリフォルニア発祥で、地球と繋がることから「グラウディング（Grounding）」とも呼ばれています。

昔の人々は、自然と触れ合うことで体内の電気を放電していましたが、

現代の生活では、靴を履いたり、建物の中で過ごしたりすることが多いですよね。

これでは、地面と触れる機会が減ってしまいます。

そんな現代に生きる私たちは、意識的にアーシングをすることが大切なのです。

アーシングの効果はたくさん

アーシングは裸足で地面に触れることで、体内の電気バランスを整え、健康を改善すると言われています。

自然の力はすごくて、効果もたくさんなのに、お金がかからないのが嬉しいですよね。

血流を改善する

アーシングをすると、血流が改善される効果があると言われています。

これは、アーシングによって体内の電気が地球に放電されることで、血液がスムーズに流れるようになるから。

血流が良くなると、体全体に酸素や栄養が行き渡りやすくなるので疲れにくく、活力が湧いてきますよ。

自律神経のバランスを整える

アーシングをすると、副交感神経が刺激され、リラックス効果があると言われています。

ストレスや忙しさが続くと、心や体が緊張して自律神経が乱れることがあります。

アーシングは体内の余分な電気を放出し、体をリラックスモードに切り替えてくれるので、心と体のバランスを整えたい時にも効果的ですよ。

 疲れている時はエプソムソルトのお風呂に浸かりましょう。記事はこちら。

リラックス効果

アーシングは、血流の改善や自律神経のバランスを整えるだけでなく、他にもさまざまな健康効果が期待できます。

• ストレスの緩和
• 睡眠の質が上がる

アーシングをしてリラックスすることで、心のストレスも軽くなります。

また、リラックス状態が続くため、夜によく眠れるようになるでしょう。

 質の良い睡眠にはハーブティーもおすすめです。記事はこちら。

冷えやむくみを感じたらアーシングのサイン

いつも足が冷えていたり、静電気が起きやすかったりするなら電気が溜まっているかも。

上記に当てはまる場合は、アーシングをして電気を放電しましょう。

アーシングのやり方

アーシングをのやり方はとてもシンプル。

靴や靴下を脱ぎ、直接大地や木に触れること。

アスファルトやコンクリートではなく、

芝生や砂、泥などに触れましょう。

たとえば 

• シートを敷かずに芝生や砂浜で寝転ぶ
• 裸足になって10分ほど海辺や土の上を歩く
• 海や川の水に触れる
• ガーデニングなどの土いじりをする

どれも手軽にできるのでぜひ試してみてくださいね。

ただし、

アーシングをする際には、安全な場所を選ぶようにしてください。

ガラスやトゲなどがないか確認して、ケガをしないよう気をつけましょう。

アーシンググッズを使う

忙しくてなかなか行けない人は、アーシンググッズを取り入れてみてください。

私はアーシング腹巻きを使っています。（なんなら今も着用しながらこの記事を書いてます。）

公式サイト貼っておきます 腹巻きはこちらから

室内の電磁波対策にアーシングマットを敷いておくのもおすすめです。

アーシングの効果を知って生活に取り入れよう

「心や身体の調子がすぐれない」

そう感じたら、浜辺や公園などでアーシングを試してみてください。

アーシングはシンプルな方法です。

現代人の多くは
靴を履いてアスファルトの上を歩くため、

地面と直接触れることが少ないのが現実。

アーシングを通して自然と触れ合うことで、

五感も活性化し、心も元気になってくるはずです。

コストもかからないので、

お気に入りの公園や
自然の中でアウトドアを楽しみながら、実践してみてくださいね。