観葉植物を枯らさないように育てるための『コツ』
部屋に観葉植物があるとオシャレだし、癒されるし、オシャレだ。
けれどよく聞く。
- 観葉植物を置きたいけどいつも枯らせてしまう
- サボテンも枯らせてしまった
観葉植物歴約10年。現在は16個の観葉植物を育てている私おかき。
今までたくさんの観葉植物を枯らせてしまった経験から、
今日は
観葉植物を枯らさないように育てるためのコツ
を紹介します。
観葉植物を枯らさないように育てるための『コツ』
正しく育てていると思っていたのに枯らせてしまいました!
どうしてなのですか!?
ぴえん。
観葉植物を育てるには、
その植物に合うように環境を整える必要がある。
正しい水やり、病害虫の対策などが欠かせないんだよ!
正しいと思っていた育て方も誤解している場合があるのですね!
①日当たり
日当たりは観葉植物を育てる上でとっても重要。
植物によって、好む明るさは違うから置き場所に気をつけたい。
そうさ。観葉植物は夏の直射日光にあてるのは良くないのさ!
明るい場所を好む植物もあれば、
直射日光だと葉焼けしてしまうものもある。
つまり、日当たりは観葉植物を育てる上でとっても重要ということなのですね!
② 病害虫対策
観葉植物を購入した時点で、
根詰まりを起こしかけているものがたくさんある。
はじめから虫が住んでいる場合もある。
購入する時によく見て、
傷んでるものは選ばないようにします!
大切なのは病害虫の被害にあっても、
すぐに対処できるよう健康チェックを毎日すること。
③ 水やり
観葉植物の種類や季節によっても、水やりのタイミングは違う。
夏は毎日水やりが必要な植物もあるし、
冬は一切の水を絶つ植物もある。
表面の土が乾いて、数日してから水をやる植物も。
土にさしておくと、メモリで水やりのタイミングが分かる水分計を使うのもオススメ。
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そしてお水を与える時は、たっぷりと。
蜂底から水が流れ出るまでたっぷり与えよう。
さいごに【枯らさないコツおまけ】
最後はわたし独自の『コツ』。
ポイントは愛情。
元気がなくなってきたり、
病気かもしれない時、
何がよくないのかすぐに調べられるから。
だって人が毎日入らないような場所に置くと寂しいだろうから。
観葉植物はインテリアを彩ってくれるし、
おしゃれだからモノのように放置してしまう人もいる。
枯らせてしまうから、と諦めてしまう人もいる。
けれど私は
観葉植物を育てる楽しさや、癒しを味わってほしいなと思う。
大切なのは、枯らせてしまい”自分には向いていない”と諦めることではなく、
失敗を糧にし、楽しみながらまたチャレンジすること。
次は初心者でも育てやすい観葉植物を読まなくては!